日野自動車は、大型観光系ハイブリッドバスをフルモデルチェンジして日野『セレガハイブリッド』として12日から発売した。
新型車では、バッテリー、インバーター等のユニットをワンパッケージ化したPCU(パワーコントロールユニット)を採用、モーター、インバーター等は、セレガハイブリッド専用に新開発、新型エンジンに合わせハイブリッドシステム制御の最適化を実施した。
ハイブリッドシステムは日野独自のパラレル式を踏襲、エンジンの駆動力とモーターの駆動力を併用する方式で、定常走行時はエンジンのみで走行、発進・加速時など、よりパワーの必要な場合は電気モーターがエンジンをアシストすることで省燃費とCO2低減に寄与する。
新型の軽量・高出力エンジンと専用のハイブリッドシステムの組み合わせで、排出ガスの低減と燃費改善を実現。これにより新長期排出ガス規制に適合、国土交通省低排出ガス重量車「NOx&PM10%低減」の認定を受け、2015年度燃費基準も達成した。
今回発売されたセレガハイブリッドは、7月開催の北海道洞爺湖サミットでシャトル・バスとして使用される予定。また、低公害車フェア「エコカーワールド2008in神戸」や「エコカーワールド2008in横浜」にも出展する予定だ。
《レスポンス 編集部》
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