27日の中国大陸株式市場で上海相場の前場は続落し、上海総合指数は前営業日終値比0.086%安の3361.641ポイントで前場の取引を終了した。
売り買いが交錯する展開。上海相場は上海総合指数が前日、印紙税引き下げを発表した直後の4月23日の水準近くまで下落したことから、金融株に自律反発狙いの買いが入り、指数は反発を繰り返した。しかし前日売買を停止した中国石油化工(600028)がこの日の売買再開後に大きく下げたことで結局反落した。
業界再編への期待で急騰した通信株や、四川被災復興銘柄にも利益を確定する売りが入った。
ただ不動産株が逆行高となったことで、不動産銘柄の構成比率が高い深セン相場は反発して前場を終えた。
外貨建てのB株相場は反発。前場終値は上海B株指数は前営業日終値比1.219%高の239.059ポイント、深センB株指数は同1.774%高の537.916ポイントだった。
上海・深セン両市場を合わせた売買代金は432.7億元で、前日の560.48億元より減少した。(編集担当:服部薫)
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