23日の中国大陸株式市場で上海A株相場は小幅続落し、上海総合指数は前営業日終値比0.291%安の2837.849ポイントでこの日の取引を終了した。
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国有資産監督管理委員会(国資委)が22日に発表した同委直属の国有企業である中央企業の2008年上半期純利益は前年比10.3%減少した。原燃料高や人件費上昇などによるコスト増が要因で、原燃料高継続が予想されるなか、企業の収益力低下が懸念された。
アジア開発銀行がこのほど発表したリポートで「中国の2008年のGDP(国内総生産)は前年比9.9%増と、成長率は前年の11.9%から減速する」と予想したことも重しとなった。
セクター別では石炭株が下落。資源税引き上げ観測が再燃し、増税によるコスト増が警戒された。不動産株も安い。前夜の米原油先物相場の反落を好感して、石油精製、航空、自動車株は上昇した。
外貨建てのB株相場はまちまち。終値は上海B株指数が前営業日終値比0.620%安の213.744ポイント、深センB株指数が0.285%高の460.653ポイントだった。
上海・深セン両市場を合わせた売買代金は990.68億元で、前営業日の1000.88億元より減少した。(編集担当:服部薫)
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