五木ひろし、小林幸子、吉幾三、八代亜紀など、そうそうたる演歌界の重鎮21組が、J-POPをカヴァーしたコンピレーション・アルバム『エンカのチカラ』が大売れ、関係者をも驚かせているという。
『エンカのチカラ』は、80年~90年代ヴァーの“赤盤”と、70年カヴァーの“青盤”、2枚を12月2日に同時リリース。リリース前から、ネットの口コミで話題が広がり、発売直後には品切れ店も続出する売れ行きだったそうだ。
なかでも、「アマゾン演歌チャート」、「Yahoo!ショッピング演歌アルバム部門」では軒並み1位、2位を記録。「オリコン歌謡曲・演歌チャート」では、6位、8位と、ベスト10入り。J-POPを収録したコンピ盤が演歌チャートのトップに輝くという珍現象を起こす結果となった。
また、その逆現象で「アマゾンJ-POPコンピチャート」でも、2位、3位を獲得し、演歌歌手のアルバムでありながら、J―POPチャートの上位に入るという珍しい記録を生んだ。
『エンカのチカラ』は、J-POPなのか? 演歌なのか? いちばん困惑しているのは、CD店の店員なのかもしれない。
【関連情報】
・ ◆『エンカのチカラ』レーベル・サイト
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