覚せい剤取締法違反(共同所持)の疑いで逮捕された元タレントで住所不定の小向美奈子容疑者(23)が警視庁大崎署の調べに、「以前から覚醒(かくせい)剤を使っていた」と使用を認める供述をしていることが12日、分かった。同署が明らかにした。
・写真:デビューから契約解除まで…在りし日の小向美奈子容疑者
同署の調べによると、小向容疑者は昨年6月下旬、東京都新宿区の交際相手の男の自宅で、微量の覚醒剤を所持した疑いがもたれている。1月22日夜に逮捕され、その後、尿から覚醒剤の陽性反応が出た。
同署によると、小向容疑者は逮捕当時は容疑を否認していたが、現在は「一緒に住んでいた男性と使っていた。6月以前にも使ったことがある」などと以前から覚醒剤を使用していたことを認める供述をしているという。
尿から出た陽性反応については、「1月19日に六本木のクラブで外国人女性からすすめられ、すすめられるままにもらって使った」と供述。ただ、男性と所持していた覚醒剤については「男性がどこからか買ってくる」と話し、自分が買ったことは否認しているという。
小向容疑者はグラビアタレントとして活動していたが、昨年9月、「体調不良や精神的不安定などから、仕事上で支障をきたすことがあった。これ以上、芸能活動を支えることは不可能」などとして、所属事務所の契約を解除されていた。
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