リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは、数カ月前から2人のブラジル人FW、ギリェルメとケイリソンを追いかけている。2人は共に20歳で、ブラジル国内外で将来が期待される若手選手だ。
2003年からクルゼイロでプレーするギリェルメは、同クラブと2012年までの契約を結んでいるが、昨シーズンからトップチームに抜てきされ、ブラジル全国選手権では18ゴールを挙げている。173センチと小柄だがヘディングに強く、両足から強烈なシュートを打つことができる。2カ月前には1500万ユーロ(約18億1500万円)のオファーを受けたが、これを断っている。
一方ケイリソンは、昨シーズン、ブラジル全国選手権で21ゴールを決め、クレーベル、ワシントンとともに得点王に輝いた。ブラジルでは“K9”と呼ばれており、現在所属するクリチーバとの契約は2009年4月末で終了する。同選手の所有権の80%はトラフィックという会社が所有しており、残りの20%をクリチーバが持っている。
アトレティコのほかにも、レアル・マドリー、バルセロナ、バレンシア、リバプールといったクラブが、この2人の選手の獲得に興味を示している。移籍金は、1800万ユーロ(約21億8000万円)程度になると見られている。
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